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おめでとうございます。

大変お世話になっていてまた大好きなお店、リビングモチーフさんがリモデルをされ、本日がレセプションと言うので慌てて大阪の倉庫に籠っていたのを引き上げ六本木へ。

バイヤーやマネージャーに”やり切りましたね、おめでとうございます”とお祝いの言葉をかけずにはいられないような素晴らしいリモデルと商品セレクトで流石です。次回のご一緒にやるイベントをいまから楽しみにしてます。

それにしても僕達の業界の重鎮達が勢揃いでした。それだけ皆リビングモチーフさんの動向が気になるのと好きだからだと思う。スタッフの皆さんセンスがいいしちゃんとしていていつも一生懸命だから。

2015年3月19日 blog

今夜の一枚

DIANNE DAVIDSON/MOUNTAIN MAMA 1972年

なぜDIANNE DAVIDSONのような超マイナーなアーティストをここで取り上げるかと言うと、アルバム内のジャクソン ブラウンの僕が思う名曲SONG FOR ADAMのカバーがジャクソン ブラウンより素晴らしいから。と、ひねくれてみた。

今夜のフェスティバルホールでのジャクソン ブラウンのライブは僕にはいまいちだった。いまいちどころか、あんなんでええのかジャクソン ブラウンでした。魂が入っていないような。ここ大阪のラジオ局も大阪らしくジャクソン ブラウン一色に染まり、仕事を終え会場に向かう湾岸線を走る車内ではこれでもかのフルボリュームでRUNNING ON EMPTYをかけ。。。。自分の中で盛り上げて行ったライブでした。

同世代の皆がジャクソン ブラウンに夢中になっていた頃の18才頃の僕は、回りの先輩達に感化され可愛げのないませたガキで、ウエストコーストの音楽よりももっとディープな音楽を聴いていて、正直ジャクソン ブラウンを語る資格は全くないのだけれど、ライブを見終わり、最近のインタビュー等を読んでみてなぜと考えてみれば、ジャクソン ブラウンは、問題が山積みなこの世界でもう僕達が望むTAKE IT EASYやSTAYとかは演奏をやりたくないのではないかなと思う。彼はエンターテイナーではなくこの世の中の出来事に敏感に反応するアーティストなんだと。70年代はSONG FOR ADAMのような自分の内へ内へ入って行く時代で、いまの彼はそれをとっくに卒業をし、もっと大きな事を皆に伝え、なんとかしなければ世界が本当に駄目になると僕達に伝えたいのだと思う。特にあんな大きな悲惨な出来事が起こり、いまだに解決にほど遠い日本で。なのに僕達はいまだに彼に昔の曲を求める。彼はいまだに伝道師。僕達は自分達の事だけを考えるのではなく、もっと成長しなければならないのかもしれない。それが嫌なら、デッビド リンドレーやラス カンケルやダニー コーチマらの名演奏者とやっている70年代の名盤のアルバム達を家で聴いていればいいのだと思う。西麻布に一世代前の音楽業界ファッション業界の人達に有名なバーがある。そこの主が”僕は新譜も聴かないしライブにも行かない、昔のんだけでいいんです”と、その潔さも1つの正しい生き方だと思う。

2015年3月16日 blog