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大アンディウォーホル展

期待を込めて行った森美術館での大アンディウォーホル展。”楽しかった”という気には到底なれなかった、ポップアートなのに。今出ているCASA BRUTUSのアンディウォーホル大特集を見ているほうがいいな僕は残念ながら。ポップアート展なのに運営が堅苦し過ぎる。バシバシ写真撮影もOKというぐらいにしないとポップアートなのに。

良かった点は、やはりメジャーな作品はインパクトがあるなと言う事と、耳に残るファクトリーでのヴェルヴェット・アンダーグランド&ニコのパフォーマンスの映像。

効率効率という無駄な事を良しとしない今のこの時代に、アンディウォーホルのようなポップアートは再び現れるのだろうかと作品を見ながら考えていた。良い悪いは別としてもいい時代だった。

バスキアとの共同作品が飾られていて、やはりバスキアかなと思い、早速DVD”バスキア”とバスキアのすべて”を2枚オーダーしてしまった。

アンディウォーホル展よりも、六本木ヒルズのここからの眺めの方が良かった。運よく奇麗なお月さんも出ていたし。

2014年2月16日 blog

また来年。

フランクフルトの展示会時に泊まる市内から駅を3つぐらい行ったエッシャーボンと言う場所にある、展示会開催時以外なら60ユーロ程で泊まれる、日本で言うビジネスホテルの部屋。ドイツらしい簡素で四角っぽい部屋と朝食が充実しているのが良く、どうしてこのホテルを知ったか今では定かではないが、ここ5年程はずっとこのホテルで、窓から展示会の会場が遠くに見えるので、いつもこちら側に部屋を取る。

今年も今日で展示会が終了。今年ほど僕達のここでの有難い境遇に感謝したことは無かった。一人で毎朝まだ暗い時間にホテルを出て最寄りの駅に向かい、展示会会場に電車で1時間程かけて行く、恥ずかしい話しだけれど展示会での昼ご飯はホテルの朝食のパンをこっそり盗み出し、展示会終了後はだれも相手にしてくれないし何もする事がないから、遠い宿に戻るまでフランクフルト本駅の売店でソーセージとパンだけの夕食をとり駅内をブラブラと、というような時期から考えると、いまはほんと有難い。僕達が一生懸命がむしゃらにやって来たからだけでは決してない、絶対にない。色んな有難い運や時期、出会いに恵まれたからだとほんと思う。ほんとここに集まるみんなと色々な事に感謝です。

定宿をチェックアウトする時に、いつも部屋に向かい”今回も有難うございました、また来ます”と自然と必ず言う。この気持ちは忘れたらあかん。

2014年2月11日 blog