この古いタイプの路面電車を見ればミラノに来たなと感じる。昨年の１０月にミラノに１週間程滞在した時”このままパリに行き、ミラノとパリの違いを比べたい”と思ったほどミラノが好きになった。この後、またパリに戻る。

ミラノでは毎日たらふく食べていたので（毎度のことだけれど）、最後のご飯はDuomo周辺のカフェでパニーニでもとお店に入ったのはいいが、あまりにもサービスが悪く美味しそうでもなかったのでばっくれて、ホテルの並びにあるサルディニア料理屋まで戻る事にした。このボンゴレが今回ミラノで食べた中で一番旨かったかもしれない。