三年振りの竹富島。最終の石垣島行きのフェリーに大勢の観光客を乗せて出た後のあの何とも言えない竹富島独特な、まるで精霊が住んでいるかのような静けさの中に身を委ねたく、新しい宿が出来たと聞き今回の旅と成った訳ですが、うーん前とは何かが違っていた。何なんだろうかと思っていた矢先に、那覇の知人に紹介頂いたこちらに移住して十四年になるかなりな霊感の鋭い、鋭過ぎるが故にここ竹富の神々とのお付合いが苦しくなり、エチオピアにまで行き、キリスト教に改宗された方(凄い人生)の話を聞き納得した。それはここ竹富島だけで起こっている問題ではなく、物質的発展を取るか精神的な豊かさを取るかだと。まるでこの小さな周囲9キロしかない島で起こっている問題が日本の縮図だとは。両方バランス良く、いいとこ取り出来ないものかなと思ってしまった。
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星のや竹富島に泊まってみて
悪くない、朝ご飯も晩ご飯も美味しいしサービスもいい。決して悪くないホテルです。がしかし、何かが物足りなく感じてしまう。
この二カ所の施設が物語っているかもしれない。勝手な思い込みだけれど、これらは竹富島には合わない。竹富島に来る理由は、この島が持っている独特なモノを感じる為にやってくる。このホテルだけ隔離されてしまっているように感じ、無性に外に出たくなる。外にあらゆる魅力がある事があっても、外に出たくないと思わせる程、居心地がいい宿泊施設が本当のいい宿泊施設だと思う。それが安っぽい建物でも。ここには残念ながらそれを感じられなかった。
聞くところによると、この場所を外資が狙っていたと聞く。それを阻止し、特別な島、竹富島にこれだけの物を作った心意気は本当に素晴らしいと思う。それと、ここは日本人だけをターゲットにしているとは思えない。そこも素晴らしい。これからどう進化して行くのかが楽しみでもある。



