この宿の一番奥にある、12月も末だというのにまだ紅葉が残る部屋の掘りこたつで遅い紅葉を楽しみながら今年もお疲れ様でしたと過ごすようになりもう何年になるのだろうか?この宿の主は83才になるにもかかわらずまだ革進的だ。この部屋も今年の春に改装され、5月に泊まった時には慣れ親しんでいた部屋なので違和感を感じたものだが、時代にあっていると今回は感じる。京都でいつも考えさせられる事は”変えたら絶対にアカン事と前に進む為に変えていかなければならない事”。それが長続きのコツなのだろう。今回、京都国立近代美術館で開催されていた、楽家”茶碗の中の宇宙”でも450年続く楽家も不連続の連続であったと記していた。




