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濃過ぎる徳島、そして阿波踊り

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そして第二部へ、

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大阪の家を昼に出発し和歌山港からフェリーに乗り、徳島港を夜中の2:55発のフェリー、帰宅したのが朝の7時前という、行く前はどうしようかと悩んだのがバカみたいな最高に濃く素晴らしい、ザッカワークス展をしようとまで仕事もこなした超弾丸徳島行き。徳島の人達は濃過ぎる、なんなんこれ、凄い。これも全て地元の顔役の中西君のおかげ。仕事も出来、最高な時間を地元の人達と過ごせる、なんてありがたい事か。徳島の人達の気質として、客人を優しく迎えるという風習があると聞いた。お遍路さんから来ているのだろうとの話しだけれど毎度感心する。それに、”以前は一升瓶を抱えて道で寝ている大学生がいっぱい居たのに、今の学生はおとなし過ぎる。もっとハチャメチャにしたらいいのに若いんだから”と言うのを何度も聞いた。それは”何かあれば面倒を見るから”と言う事だと思う。”最近の阿波踊りにはカオスがない、お祭りにはカオスが必要なんですよね”とも。

メディアでは総踊りの事を報道しているが、報道している内容と現地民の声は違う。やはり現地に行かないとわからない事だらけ。一昨日の最後に総踊りを強行した時の観客からの喝采は凄かったらしい。”鳥肌が立った”と友人は言っていた。10数年ぶりの阿波踊り行きだったけれど、以前には感じなかった事が多々あり、改めて凄い祭りなんだなと思う。それにテレビでは有名連が桟敷席で踊っているのしか出ないけれど、街の至る所で踊っているし、爆音で踊るパンク的な連達もいる。阿波踊り凄い。是非見に行って欲しい。

お祭りと花火好きなもので、来週は秋田に念願の大曲の花火を見に行く。各地に仕事だけではなく”遊んでくれる”人達がいる。ほんとありがたい。

2018年8月15日 blog

その筋に人気なレストラン達 そして東京と大阪の違い

8月9日 東京 神宮前 フロリレージュ

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8月11日 白金 アルゴリズム

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8月13日 大阪 北浜 ラ シーム

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ただのバカである。先日のカンテサンス行き以来、急に火が点き封印していた、いま流行りのその筋の人達が好きなレストランの食べ歩きを再開してしまった。それも5日間で東京と大阪の気になるお店を3軒。食の世界で”いま何が起こっているのか”を知るのは仕事の一部で必要な事だけれど。

それにしても”旬なお店に食べに行く”と言うのが今の一番のトレンド。予約の取れないお店の席を”持っている”と言うのも今時な言い方。このクラスの洋食の東京と大阪の状況を比べると、東京の方が圧倒的に層が厚い。東京のお店で聞くと”まだまだお店は出来ますよ”だけれど、大阪で”気になるお店有りますか”と毎度聞くのだけれど、首を傾げられる。全然違う。もう文化の違いかなとまで思ってしまう。それにフロリレージュのようなお店は東京でしか成り立たない形態だなとも思うし。和食は絶対に関西。お江戸ではその筋のお店は高く、お皿も2、3皿少ないし。

生業としている食の世界は、まだまだ勢いがあり元気で独創性がありほんと面白い。さて、次は何処に行こうか?

2018年8月13日 blog