行ってみないとほんとわからない

DSCN4039以前、北海道庁旧本庁舎に行った時に、北方領土まで歩いて何時間か何分か(忘れた)と書いているポスターを見て”そんなに近いのか”と頭で思った。その後、知床から国後国道を車で走っていて、すぐ目の前に見える北方領土を見て、”こんなに近いのか”と実感した。以前、中国漁船が拿捕され石垣島から中国に送り返される時に偶然石垣島にいて、翌日の現地の新聞に”本土は沖縄のことを同じ日本と思っていないのか”との見出しを現地で見て、これが東京湾や大阪湾でおこっている事だったらと考えさせられた。以前、尼崎にあったパナソニックの工場が閉鎖されると日経新聞で読み、阪神の試合を見に甲子園へ向かう湾岸線の道中にあった巨大な工場をいつも見ていた自分は、”あの大きな工場が閉まれば大量の失業者が出るんだろうな”とふるえた。テレビのニュース番組、新聞やネットで得た情報でああだこうだと言っているのが大半だけれど、現地に行かないと本当のことは見えないよなと、当たり前の事を最近東京の地下鉄の構内でよく見かけるポスターを見て改めて思う。

明日から日本の宝だと思う南西諸島へ、1つはお客さん達と愉快な時間を過ごす為に。もう1つの目的は、過ぎ行く夏を惜しみ石垣、竹富、そして宮古島への旅。今回もまた現地で何か発見をする事だろう。またそうじゃないとつまらない。

2016年9月17日 blog