大英帝国

明日からまた二週間程海外出張に出ます。

今年に入り毎月出てますが、今回の旅で一区切りつくかと思います。

今回のメインはイギリス中部のNEWARKにいる”犬”に会いに行く事です。2月の出張で出会い、久々にこれは絶対にやりたいと思い、2ヶ月かけて交渉を続けてきた”犬”です。もし僕に運というものがあれば、6月のインテリアライフスタイル展にてお披露目が出来るかと思います。

昨年の夏頃から今年はイギリス年、イギリス年と騒いでいたのですが(昨年はイタリア&フランス年でした)、来年はアメリカを中心にと勝手に考えてるのですが。。。。。

大英帝国、重厚な響きですね。がしかし、十数年振りに久々に訪れたロンドンは違っていたんです以前とは。

かなりのアメリカナイズされた軽い大英帝国でした。イタリア製の生地が重宝されていたり、好きだった古くからの靴屋さん、コートが有名な、上等なカシミヤ屋さんなどがチェーン展開され安っぽい物を大量に売ろうと方向展開していたり、大好きな紅茶屋さんに好みのお茶を買いに行けば、缶のデザインが、えー、と思うようになっていたり、貴重なファーストピッキングの葉を使っているお茶が木箱から缶にと、いかに効率よく商売するかに変わってました大英帝国さんが。

やはり時代なのでしょうか?こりゃスコットランドまで行かないと駄目なんではと思いましたよ。

今回はイギリス中部の数都市とウェールズまで足を延ばします。僕が思い描く大英帝国さんに出会えれば嬉しいのですが。初めてのヨーロッパ上陸がイギリスで、アメリカ一辺倒だった僕に新しい扉を開けてくれた国ですので。

今回はイギリス以外に、ミラノ、パリ、ドイツのケルンとゾーリンゲンも回ります。

ミラノは弊社と共同でものを作っているメーカーと、自社オリジナルブランドのCompattaラインの新商品開発とミラノサローネ。

パリでは長年パリに住んでいる現在はカメラマンの京都人の友人が個展を開くのでオープニングに招待され。

ゾーリンゲンではこれまた面白いカトラリーに会いに行きます。

ケルンでは、現在の商品構成になる最初のインスピレーションを受けたホテルに3年振りに泊まります新しいインスピレーションの出会いを再度求めて。

2010年4月9日 blog