灯台もと暗し

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大阪の倉庫の事務所で仕事をしていて、ふと窓の外を見ると大きな虹がかかっていた。東京のメンバーに虹の写真を送ると、”東京は空が狭くこんな完璧な虹の姿は見えない”と。

先週は立続けに東京からのお客さんが大阪にいらっしゃり、1人はトラブルの時に頼りになる大のお酒好き、もう1年以上前から仕事で毎月1度は大阪に来てはるがいつも東京にトンボ帰りの方。もう1組は馬喰町で僕が一番好きな食い物屋さんを営んでいる夫妻。お酒好きの方は、地元の馴染みのお好み焼き&焼きそばのベタな泉州から、北に移動し梅田新食堂街の串カツ、おでん屋と夜中までこれもベタベタなハシゴをし、最後は新大阪駅そばのビジネスホテルでバタンキュ。夫妻の方は、和歌山に出来たお客さんでもある共通の知り合いのレストランのオープンのお祝いに駆けつけ、高野山の麓に世界でも有数な質の高いお水が出るというのでその温泉へ。その後、近所のお寺と神社がなんだか一緒になっている世界遺産である慈尊院さんにお参りし、”関東の神社仏閣では何も感じた事はないけれど、ここは神様がいますね確実に”とその筋に敏感な方はおっしゃり、帰りに桃、梨、柿畑がてんこ盛りな山道を抜け、”山と海が近く果物畑はあるわでいい処ですね”と車内で話されながら、地元の安い魚が売りの居酒屋に到着。晩ご飯を旨い旨いと食べられ、羽田行き21時35分発の最終便に間に合うように関空へお送り。こんだけの事をしても約10時間。普段は思わないけれど、地元の南大阪はいい所なんだと外からの人に教えられる。秋田の藤原さんの果樹園のリンゴの木を見ながら、”ええな此処は”と、博多の馴染みの居酒屋で”やっぱり玄界灘の魚は旨いわ”等等。。。。。。。灯台もと暗しとはこういう事を言う。

と言いながらも、今週末からは鹿児島、天草、熊本、大分、博多へ弾丸出張。梅雨明けのお陽さんカンカン照りの南九州はTHE夏休みのようで好きだな。

2015年7月12日 blog